こんにちは、税理士のおぎーです。
今回は、iPadとPenultimateとの良好関係(メモを取るならEvernoteと連携できるアプリがいい)
iPadを買ってから2ヶ月経過
新型iPad2017を買ってから2ヶ月経過しました。
2ヶ月使用してみた結果は、、、かなり気に入っています。
まず、仕事用の打ち合わせノートは以前は大学ノートにとっていました。
仕事をしながら気づいたアイデアノートしても使っていたので、2年間ですでに4冊目になっています。
打ち合わせメモを探すときはいちいちノートをめくりながら探す必要があります。
しかし、iPad2017を買ってからそれを見る必要がなくなりました。
以前のノートは画像としてiPad内のEvernoteの中に入れています。
画像ベースではありますが、ノート4冊分を持ち歩く必要はなくなりました。
手書きメモアプリはPenultimate
iPad2017ではApple Pencilも使用できるので、こちらを最大限利用しています。
アプリ名はPenultimate(ペンアルティメイト)
Evernote社から出ている無料アプリです。
無料でありますが、アプリを開いた瞬間から手書きメモが書けます。
アプリを開くと新規ページから
用紙を選ぶことができます。
白色のプレーンからグラフ、横線、方眼等、書き方によって色々選べます。
選んだあとは、ペンの太さや色、消しゴムが選べれます。
参考に「れんしゅう」で書いてみました。
ペンであればお好みで太さも選べます。
上から02、05、07の太さです。
一番下は蛍光ペン
書いた後は、上部左上の戻るボタンを押せば自動的に保存されます。
そして、1番のメリットは書いたものがEvernoteにも同期されて保存されること。
これによって、
スマートフォン(iPhone7)
パソコン(MacBook2017)
iPad(iPad2017)
全てのEvernoteアプリ内で見ることができます。
メモをEvernote内の取引先毎に整理することもできるので、資料の整理もできます。
さっと書いた手書きのアイデアメモもアイデアフォルダに入れておくことができます。
iPadを買ってから2ヶ月経ちますが、これだけの機能だけでも買ってよかったなと実感しています。
今では少しづつですが、MacBookとiPadがあれば他の紙の資料は要らないように工夫をしています。
まとめ
iPad内のアプリのPenultimate(ペンアルティメイト)
無料アプリですが、使い方も簡単で、用途も無限に広がっていきます。
書いたものは全てEvernote内に保管されるのでデジタルの中で、自分のメモがどこにいったか探す手間も省けます。
仕事の上でも欠かせない存在になりつつあるので、iPadの手書きメモではオススメのアプリです。
【編集後記】
今日は午後から実家へ里帰り。
娘も兄夫婦の子供達に会えて嬉しそうでした。