こんにちは、税理士のおぎーです。
今回はえひめ国体開催!選手でなくても参加してみようについて
えひめ国体開会式上空を飛ぶブルーインパルス
えひめ国体開催
9/30よりいよいよえひめ国体が開催されました。
愛媛県での単独開催は初。
2年以上前から県を上げて取り組んでいる行事です。
えひめ国体とは
正式には国民体育大会といい、国体は広く国民の間にスポーツを普及し、スポーツ精神を高揚して国民の健康増進と体力の向上を図り、併せて地域のスポーツの振興と文化の発展に寄与するとともに国民生活を明るく豊かにしようとするものです。
えひめ国体より
国体自体の歴史は長く、昭和21年より京都を中心にした京阪神地域で開催されて以来、国内最大のスポーツの祭典として、毎年各都道府県持ち回りで開催されています。
昭和63年の第43回京都大会より2巡目に入っています。
競技は正式競技で陸上、水泳、野球など37競技が大会期間中に実施されます。
ブルーインパルスを観て感動!
国体の開催に伴い、盛大な開会式が行われるのですが、開会式は抽選のため、申込みをしようとした時は受付が終わっており入れず。
ウチの奥さんが実は大のブルーインパルス(第4航空機団)好きのため、開会式会場には入れなかったのですが、近くでブルーインパルスを見に行くことに。
当日は、晴天のため青い空がよく映えています。
そんな中、一家は開会式会場から少し離れた河川敷へ。
12時ぐらいに行ったときには特に人気もなく、河川敷近くで青空のもと、家族3人でピクニック。
ゆったりとした時間のなか昼食を頂きます。
13時を過ぎるとちらほら人が集まってきました。
そして飛行予定の13時50分前なると河川敷がブルーインパルスを一目見ようと人だかりです。
その後13時50分過ぎにブルーインパルスが6機編成で北からやってきました。
周りからは大歓声!
見に来ていた子供達も大はしゃぎ。
奥さんは嬉しさのあまり声がでず笑
娘(2歳4ヶ月)も興味深そうに見ています。
その後、真っ白な煙を上げてブルーインパルスがえひめ国体の開会式の華を添えます。
そしてブルーインパルスは南の彼方へと飛んで行きました。
ものの5分にも満たない時間でしたが、ブルーインパルス初めて見ましたが感動的でした。
河川敷の帰り際には、天皇皇后両陛下が開会式会場から帰る時間だったので、沿道にでてお見送り。
公用車の中から皇后様が笑顔で手を振っていました。
2日目にはなぎなたを観戦
大会2日目には、松山コミュニティーセンターでなぎなたの試合があったので観戦。
実践を初めて見ましたが、スピード感があり試合も面白かったです。
観客も県内、県外から多くのお客さんが来ていました。
様々な競技に触れれるのも国体だからこそだと思います。
まとめ
えひめ国体。
出ている人も出ていない人も様々な形で楽しめます。
競技以外にも、ブルーインパルス等様々な催し物があるので各県の国体が開催された際には是非観に行くべきかと思います。
【編集後記】
えひめ国体に併せて、現在住んでいる道後ホテル街周辺では国体選手が溢れかえっています。
なかなか愛媛に来る機会もないと思うので楽しんで頂ければと思います^_^