こんにちは、税理士のおぎーです。
今回は、愛媛県砥部町外山ほたる祭り(いつの時代も蛍の光は心躍るもの)について
砥部町外山ほたる祭り
6月になると、四国愛媛県でも見ることができるのが蛍。
夏の季節の風物詩と思われがちですが、6月のこの時期に見ることができます。
通常は綺麗な空気と川がある所に蛍も生息するのですが、愛媛でも街中では見ることはもちろん難しく、少し車を走らせて山間いに行けば蛍を見ることができます。
代表的なもので砥部町にある
「外山ほたる祭り」
昔から開催している有名なほたる祭りです。
出店も多くでており、ミニライブも開催されています。
地元では有名な「しし肉うどん」や「鯛めし弁当」などあるのは地元だからこそ食べられる料理です。
蛍は子供の心も鷲掴み
ほたる祭りについては、娘(3歳)も見たことがないからということで、家族で行くことに。
場所は市内からでも車で30分で行ける距離にあります。
蛍鑑賞の場合はどうしても夜になるので、娘が眠くならないうちにということで
早めに夕ご飯を食べて、夕方の明るい時間18時30分に家を出発しました。
車を走らせ、山中の細い道を登って行くと、現地近くに着きます。
ただ、会場の1キロ前からは道沿いに車の駐車の列がぎっしり。
正式な駐車スペースというのが会場にはないので、皆さん途中で道脇に駐車して歩いて会場に行っているのですね。
さらに地元の中学生や高校生が自転車(地元ではチャリ)を乗り合わせているので、道脇には車と自転車でごった返しています。
自分達も途中で車を駐車して、いざほたるの鑑賞会場へ。
娘は人の多さにびっくりしていましたが、会場からさらに奥に抜けると小川があるので川沿いへ。
すると1匹、2匹と蛍が光っています。
会場に来ていた子供達も大はしゃぎ。
やはり子供達にとっても蛍の光は心躍らせるものなのですね。
さらに奥に進むと蛍の数も増えていきます。
スマホのカメラでは上手く撮ることができなかったのですが、10匹以上が闇夜の中に光をほんのり照らします。
娘も蛍の光を見つけては
「あっ!ほたる〜」
と叫んでいました。
途中、近くに来たのを1匹捕まえようとしましたが、スルスルと逃げていきます。
明るいところで見るとただの虫なので、間近で見れなくて良かったと思うのですが。
それでも思った以上にたくさんの蛍を見ることができたので、娘にとっても貴重な体験でした。
今も昔も蛍は子供達の心を躍らせるものなのだと改めて感嘆しました。
まとめ
思った以上に賑わっていた砥部町外山のほたる祭り。
自分自身の小さい頃から蛍はあまり見かけなくなっていたので、今でも山中に行けばこんなに蛍を見れるものかと驚きでした。
娘にも蛍を見せることができたので、来年にもまた蛍を見せに連れて行ってあげたいと改めて感じました。
【編集後記】
本日は、市内のワーキングスペースで仕事を。
自分の事務所とは違い集中して仕事もできます。