こんにちは、税理士のおぎーです。
今回は税理士試験の本番まで残り2週間で出来る事について
四国にはバス停でごうかく駅→大成駅があります
勉強編
7月に入ってから残りは、総合問題など1日1問解いてこの1ヶ月頑張って下さいと伝えていたのですが、
残り2週間であと4.5点、点数を伸ばすには?
ずばり計算個別問題なんですね。
大原だと総まとめ問題集が配られるのですが、
1日10問解いただけでも7日間でも70問解けます。
会計でも税法でもそうなのですが個別計算基礎を解くだけでもケアレスが減ります。
ケアレスが減るだけでも本番で4.5点伸ばす事が出来ます。
ちなみに本試験ではどの科目もボーダーライン上に人が密集しています。
1.2点で合否が左右されるので、プラス4点、5点取る事で他の受験生より少しでも優位に立ちましょう!
気持ち編
泣いても笑っても残り2週間で本試験を迎えます。
去年の今頃は一受験生として
早く本試験を迎えて欲しいような
まだ本試験が来て欲しくないような
複雑な気持ちでした。
夜少し眠る前にふと考える事が
1.今年は絶対官報合格する!
という気持ちと
2.もしかしたら今年もダメかもしれない
という気持ちを行ったり来たり。
過去4年間ラスト1科目で、もう少しで合格出来る力はあるのに、合格出来なかったことに不安があったのかもしれません。
そして去年合格した年の試験前にスケジュール帳に
66回官報合格!
と書いていました。
書くことで、不安を払拭するといいますか
合格する事を頭の中で意識付けられたのだと思います。
後で書籍で知ったのですが、右脳教育において
目標を紙に書く
事は重要と言われています。
もしかしたら、受験生の中で
今年はダメかもしれない
と、弱い心が頭をもたげてくる人もいるかもしれません。
そういう人は、理論サブノートやスケジュール帳に大きく
『合格29』
と書く事をおすすめします。
最後の最後で自分自身の力になってくれると思います。
まとめ
本試験までに、計算はあと4、5点伸ばすことが出来ます。
理論もあと10日間あれば2、3題は覚えられます。
案外最後には憶えた理論が本試験で、出たりしますので理論も頑張って憶えましょう。
あとは、ここからは自分自身とのメンタルの戦いでもあるので、今年の結果つまり
『合格29』
『67回官報合格』
をぜひ紙に書いてもらえればと思います。
【編集後記】
夜は熱くて寝苦しいのですが、娘(2歳2ヶ月)がピタッとくっついて寝てきます。
暑いのですが、嬉しかったりもします^_^