こんにちは、おぎーです。
はい、昨日はセミナーコンテスト高松大会の本番を想定したプレ発表会でした。
ドキドキのセミナープレ発表会
セミナーコンテスト高松大会に向けての対策講座2回が終わりましたので、本番の2週間前に一度プレ発表会が行われます。
セミナーコンテストの本番を想定して行いますので、最初から最後までの一連の流れも本番さながらで行いました。
セミナーコンテストの難しさは発表する順番が直前まで出場者本人も分からないこと。
名前が呼ばれるまでは緊張感をもって待たなければなりません。
今回は事前にあみだくじを選んで順番を待ちました。
最初の入場前の写真。
初の10分セミナー
1番目の方から次々と発表していくのですが、僕の順番は4番目。
緊張の中、サポーターの皆さんの前で事前に作っていた今回のテーマについて話していきます。
流れは
①自己紹介→②本日のテーマ→③問題提議→④ノウハウ→⑤まとめ
で10分間話していきます。
途中イレギュラーのこともあり最終的には11分前後で話し終えました。
終わった後、出場者の方から
「自主練習会の時より良くなっていたよ」
と言われたのですが、自分自身はまだまだ納得できないまま終わったといった感じでした。
セミナーコンテストの良さはフィードバックシートがあること
一般のセミナーなどはアンケート用紙があり、任意での提出が求められます。
セミナーコンテストでは10分セミナー用の採点シートがあり自分が話した内容についてコメントとアドバイスも添えられます。
採点シートは採点後各自に返却されるので、客観的に見てどのような感想だったかが見て取れるので非常に役に立ちます。
例えば今回の自分自身が行ったセミナーの感想では
・声が聞き取りやすい
・ネクタイが歪んでいた
・パワーポイントの円グラフが小さく見えずらい
・過去の失敗体験が前触れなく始まったので、気持ちがついていかない
など
厳しい意見も沢山ありました。
しかし、もっとこうしたほうが良いというのも真摯にアドバイスして頂きました。
自分自身では「良かれ」と思って話している内容でも、他人が聞くと「分かりずらい」説明になっていたりするんですね。
生の声は凄く勉強になります。
そしてプレ発表会でも優勝者を決めるのですが、客観的に聞いていても完成されているなと思っていた、今回セミナーコンテストの出場者の班長が優勝しました。
自分自身は、まだまだ改善点が必要といった感じです。
まとめ
今回はプレ発表会でしたが、本番さながらの緊張感で話をさせて頂きました。
サポーターの方からは、まだここがスタートラインだからとアドバイスが。
本番まで2週間、まだまだセミナー内容を壊して作り直すことも出来るのでチャレンジしていこうと思います。
【編集後記】
今日家に帰ると、先日受けた銀行業務検定の相続アドバイザー3級の結果通知が。
結果は見事、「合格」していました。
詳細はまた別記事で書こうかと思いますが、まずは結果が出てよかったです。