こんにちは、税理士のおぎーです。
今回は独立開業のうち病気にも上手く対応する必要がある(ひとりである事はやはり病気がリスクかも)について
勤務時代の誰かがフォローしてくれる有り難さ
税理士勤務時代には、急病や急な用事では事務所にいる職員が代わりに対応してくれていました。
代わりの電話対応
代わりの書類作成
代わりの来客対応
当たり前に思っていた対応も、今では有り難く感じたりします。
独立開業してから
独立開業してからは全ての対応は自分自身に委ねられています。
自分での営業
お客さん対応(メール、電話、来客)
見積書・請求書発行
お金の管理
体調管理
色々とリスクヘッジしていたつもりですが、前触れもなく来るのが体調管理。
独立開業してからの疲れなのか、走り続けたせいなのか、開業3ヶ月目で体調不良がやってきます。
先週初めにちょっと体がダル重いな〜と思った矢先からの腸炎。
パフォーマンスは見事にガタ落ちです。
そこでゆっくり休めばよかったのですが、アポイントもあったりで騙し騙し行動しながら過ごせば、、、
見事に体調不良が長引きました。
週末にはほぼ寝たきりになったので、反省しきりです。
初動で、早めに風邪を治すのが鉄則ですが、
仕事→体調管理
の順位でやると無理がきます。
この辺はやはりいかに
体調管理→仕事
にできるかが今後に向けての課題ですね。
そして万が一の事も考えなければいけません。
急に事故に遭えば?
もし重病になれば?
家庭のこと、仕事のこと
引き継ぎのこと。
そういったことを考える時間にもなりました。
もちろん、事務員を雇っているのであれ、ひとりであれ誰にでも可能性のあるリスクです。
ただ、やはり仕事の代わりがいないという事では、ひとりで仕事をしているという事はお客さんにとってもリスクのひとつとして理解してもらう必要があるなと考えています。
まとめ
病気に対するリスクを考える。
どうしても人間困ったり、危機的状況にならないと行動できないものです。
感謝という事はもちろん、体調面のリスクに備える事もちゃんと対応していかなければならないなと感じました。