こんにちは、税理士のおぎーです。
今回は、奥さんを元気にする言葉（シンプルに３つ）について
一年前の娘と共に
日常の何気ない言葉
僕自身、結婚して早5年経つのですが、夫婦仲は恐らく良い方だと思います。
出来るだけ、子供が生まれる前も、生まれた後も夫婦間での会話を重視しているのですが
それがいい方向に向かっているのだと思います。
ただ普段の会話の中でも奥さんを元気にする言葉もありますし、イラッとさせる言葉も
あります。
そんな中でも当たり前のことだけど奥さんを元気にする言葉としてシンプルに分けると3つあります。
１．「いつもありがとう」の言葉
２．「おいしいね」の言葉
３．「家事手伝おうか」のねぎらいの言葉
１．「いつもありがとう」の言葉
我が家では僕も奥さんも働いているので共働きの形態なのですが家事の負担は奥さんの方が大きくなっています。
奥さんは朝娘の保育園に行く準備をして、保育園に連れて行ったあと仕事へ
夕方には再び奥さんが迎えに行って、買い物して夕ご飯も作る。
仕事の拘束時間の立場上、僕のほうが朝早くて、夕方も遅いので奥さんにかかる負担は大きいです。
家事、育児に関しては終わりもなく、達成感もありません。
苦労のわりに、当たり前と思ってしまいがちです。
アメリカの調査では専業主婦の労働を時間に換算すると週平均で９１．６時間。
7時間労働平日5日で換算しての35時間労働の2倍以上です。
これだけの仕事もこなすことは、やはり大変ですので
夫のほうから
「いつもありがとう」の言葉があるだけでも随分違っていたりします。
うちでは
「いつもありがとうございます」
と敬語なのですが笑
感謝の言葉は必要です。
逆に
「家にいるから楽だよね」
などと言ってしまうと、イラッとさせてしまうので心ない言葉をかけるのは注意が必要です。
２．「おいしね」の言葉
忙しい中でも、ほぼ毎日奥さんの方で食事を作ってくれます。
どちらかと言えばうちの奥さんも独身時代は「仕事一辺倒」だったの料理とかも苦手なようでした。
ただ、今では料理の腕も上がりおいしいご飯を作ってくれます。
それに対して
「おいしね」という言葉
があるだけでも、奥さんの方で明日も頑張って作るかと思ってくれます。
何気ないですが「おいしい」と言える言葉は大事です。
それに対して、せっかく奥さんが作ってくれた料理に対して
無言であったり
「普通かな」などの
そっけない言葉や態度ではイラッとさせます。
ご飯を作ってもらえることが当たり前でなく、感謝の言葉は必要です。
３．「家事手伝おうか」のねぎらいの言葉
子供が生まれる前などは、奥さんの元気が無ければ外食したり、一緒に買い物に行ったりしていました。
ただ、娘が生まれた後は環境も大きく変わります。
娘が生まれた後も、同じように外食や買い物に誘えば、娘のことも気になるので逆にストレスになります。
奥さんのために出来る事としてやり残っている家事を手伝う事
「家事手伝おうか」の言葉
この言葉をかけて、洗い物をしたり洗濯を干したり畳んだりするだけでも奥さんにとって大きな助けになります。
仕事で疲れているからと言ってソファーでゴロンとなってテレビを見ているようでは奥さんをイラッとさせます。
疲れているのはお互い様なのでねぎらいの言葉と行動をとりましょう。
まとめ
奥さんを元気にする言葉シンプルですけど３つあります。
１．「いつもありがとう」の言葉
２．「おいしいね」の言葉
３．「家事手伝おうか」のねぎらいの言葉
これだけを言えるだけでも奥さんとの接し方は異なってきます。
心の中で思っているだけでは夫婦でも伝わらないものなので
思い切って言葉にすること大事かと思います。
【編集後記】
昨日は、あるプロジェクトのため高松へ。
自分の強みと共に、ネットワークを通じて大きく広がっていければと思います。
