こんにちは、税理士のおぎーです。
今回は、iPad2018(128G)がうちにやってきた(紙を無くす方法のひとつはiPadは非常に便利)
仕事道具の一つとして
税理士の仕事として使っているパソコンはMacBook2017です。
会計ソフトや税務ソフトの絡みもあるので通常はウインドウズのパソコンを使う(殆どのソフトではウインドウズでしか使えない)のですが、MacBookをメインとして使っています。
Parallels Desktopを使えば、ウインドウズ入りのパソコンとしてほぼ遜色なく使えるからです。
現在も使っていますが、マックだから困ることはほぼ無いです。
そして、今年独立開業した時から気をつけているのが紙を無くすこと。
はっきり申しますと、以前の事務所勤務時代から
「紙大好き人間」でした。
とりあえず紙で出しておいたら、問題ない・安心と思いむやみやたらに紙で出力して紙のファイルで保存していました。
周りの職員もそうしていたので、さほど違和感もなく。
ただ、独立開業するにあたり、紙至上主義は如何なものかと。
事務所スペースも限りがあります。
大型の複合機なども置くスペースはないので、必然的に紙を無くしていく方向になります。
iPadとの出会い
MacBook2017を買った頃からiPadにも注目していました。
特にiPad proはApple Pencilにも対応しており
「手書きメモ」が取れることが非常に魅力的でした。
ただ、値段的にもproシリーズは高くつきます。
Apple Pencil対応の一番安いモデルでも税抜きで69,800円になります。
ただ、いずれは買いたいなと思っていた時に今年リリースされたのがiPadでもApple Pencilに対応したこと。
一番安い32GBのモデルだと税抜きで39,800円です。
128GBモデルでも48,800円です。
そこでプロシリーズとの比較で見ると
iPad pro | iPad2018 | |
画面 | 10.5インチ | 9.7インチ |
モデル | Wi-Fiモデル | Wi-Fiモデル |
内蔵チップ | A10X | A10 |
価格 | 69,800円(税抜) | 48,800円(税抜) |
重量 | 469g | 469g |
Apple Pencil | 対応 | 対応 |
カメラ | 12M | 8M |
オーディオ | 4スピーカー | 2スピーカー |
iPad2018モデルでもproと遜色がないです。
細かいビデオカメラの性能などで違いが出てくるのですが、動画やカメラは主にiphone7sで撮っているので問題ないです。
32GBと128GBとの値段の比較ですが、プラス1万で約100GB程度の容量を兼ね備えているので安いものです。
32GBで挑戦してみようと思ったのですが、仕事で使っていて一番困るのは容量不足になること。
クラウドストレージをうまく使うにしても、iPadを2年・3年使っていると必ず容量不足に陥ると思い、128GBで決めました。
iPad2018使い心地
使い始めて初日ですが、問題なく使えています。
Apple Pencilの書き心地も遅れる感じもなく、紙で書くのと遜色なくメモが取れます。
そしてノートに書いていた仕事のメモやアイデアメモもiPadで取るようにしました。
昨日も打ち合わせがあったので、iPadでメモが取れます。
最後に購入にかかった費用
iPad2018 128GB Wi-Fiモデル 52,704円(税込)
Apple Pencil 11,664円
合計 64,368円
まとめ
iPad2018が新たに仕事道具の一つとして加わりました。
今回の一番の特徴はApple Pencilに対応していること。
今までproシリーズでなければできなかったことが通常のiPadでも体験できます。
メモ機能はもちろんのこと書類のサインや電子書籍もiPadで読めるようになります。
値段も比較的買いやすくなってきているので、タッチ式の仕事道具を考えているならApple Pencilに対応したiPad2018はおすすめです。
【編集後記】
娘(3歳1ヶ月)は今週から幼稚園でプール時期なのですが、皮膚の感染病で入れず。プールはお休みして大人しく見学?しているそうです。