こんにちは、税理士のおぎーです。
今回は、フラワーパーク浦島(浦島太郎はいないけど花は綺麗)
フラワーパーク浦島にて
浦島太郎ゆかりの地
四国の香川県三豊市に浦島太郎ゆかりの地があると言うことで、土日を挟んで家族でフラワーパーク浦島へ行ってきました。
赤矢印が壮内半島
そもそもは香川県三豊市の詫間町に荘内半島があり、ここが浦島太郎伝説のゆかりの地とされています。
現地には浦島太郎が亀を助けた場所とされる「仁尾町の浜」があったり、浦島太郎が余生を送った「丸山島」があったりします。
丸山島には浦島太郎像が建てられていたりで、荘内半島全体で案内がされています。
そういった観光のひとつとされている浦島ゆかりの地に、地元では有名なフラワーパークがあります。
フラワーパーク自体は市が運営している広大な農地で四季折々で花を楽しむことができます。
主な見頃は
4月頃 キンセンカ
5月頃 マーガレット
5月頃 ポピー
10月頃 コスモス
ちょうど5月の中旬で今が見頃のマーガレットを見に行きました。
フラワーパーク浦島へ
地元の愛媛県からは車で片道約2時間ほどで行くことができます。
半島と言うだけあって、高速を降りてからも海岸部の端まで車を走らせて行きます。
実はこの荘内半島は海岸部の浜辺は遠浅でもあるので夏には海水浴場としても賑わっています。
そして半島内の端にあるのがフラワーパーク浦島。
当日は風が少し強かったのですが、広大な農地に一面に花畑となっていました。
花好きの奥さんと娘(3歳)も大喜びです。
特に料金を取っているわけでもなかったのですが、県内外から多くの人が観光で訪れていました。
娘も花畑を走り回ったり、蝶々を追いかけたりで小一時間動き回っていました。
名勝・琴弾公園へ
時間も余っていたので、フラワーパーク浦島のあとは、瀬戸内海国立公園にも指定されている名勝・琴弾公園へ。
広大な園内には海あり、山あり、神社仏閣・史跡ありで一日中楽しめます。
子供達が遊べる公園や小さな動物舎もあり子供達も楽しめます。
娘も海側へ出ると、広い砂浜と穏やかな海で心ゆくまで遊んでいました。
最後は勢いで、服のまま海に飛び込んでいましたが苦笑
琴弾公園の砂浜にて
まとめ
初めて香川県三豊市に訪れたのですが、思った以上に楽しむことができました。
全部は回れなかったのですが浦島太郎のゆかりの地であったり、名勝・琴弾公園も神社仏閣などで様々楽しめます。
有名観光地ではないですが、四国香川でゆっくり観光したいのであれば三豊市はオススメです。
【編集後記】
家族でのドライブにあたり、早朝に起きて初めて自分で家族用の弁当を作りました。いつもお弁当は奥さん任せにしていたのですが、改めて早朝の弁当作りの大変さを痛感した次第です。