こんにちは、税理士のおぎーです。
今回は男性こそ子育て本を読もうについて
とある公園にて
子育て本読む?読まない?
どこで見たかは忘れたしまったのですが
子供がいる家庭では
男性はビジネス書を読む
女性は育児書を読む
のが一般的ですが
男性こそ育児書を読むべきであり
女性はビジネス書を読むべき
と書いていました。
それによって夫婦のコミュニケーションもとれて夫婦仲も良くなると。
昔は
夫は外で働いて妻は家のことや子育てをする
事が当然でしたが
今は
夫婦共に働いて、家や子育ても夫婦でする
に変わってきているのかなと思います。
ですので男性側もビジネス書だけでなく育児本を読む事で子育てに積極的になる必要があります。
我が家の場合
2年前に子供が生まれた時からうちの奥さんのスタイルとして
自分に何かあった時に娘のこと何も分からない、出来ないじゃダメだから、私が出来ることは、あなたにも出来るようになって
ということでした。
さすがに母乳をあげることはできないですが
ミルク作ったり
離乳食作ったり
お風呂入れたり
寝かしつけたり
完璧に奥さんの代わりとして出来ている精度は低いですが、ある程度は出来るようになりました。
考え方も不思議なもので
以前は子育てを『やってあげてる』という考え方だったのですが
徐々に子育ては『一緒にやっていく』に変わっていきました。
今は生活スタイルが変わりつつありますが今後も積極的に子育てに関わっていきたいと思っています。
最近の悩み事
現在は娘も2歳1か月になったのですがだいぶこちらの言っていることも理解ができるようになりました。
娘が言う言葉も
ちゅんちゅんいるねー(鳥がいる)
まてまてー(待って)
ととーかかー(お父さん、お母さん)
おかえりー
またねー
と言える言葉が増えてきたので娘の言いたいことも理解できるようになってきました。
ただ、どんどんしゃべれるようになり、動くようになると必要になってくるのが『しつけ』という名の教育
しつけとは色々解釈ありますが基本的には
「こうすれば、世の中を生きやすくなる」
と教えること。
最近では娘も自我が芽生えてきたので、
遊んでいる最中
テレビを見ている最中
はなかなか言うことを聞いてくれなかったりします。
そこで出てくるのが
「いいかげんにしなさい」
と怒鳴ってしまうこと。
ただ、何で怒られているのかちゃんと説明できていない時もあるので、
「ご飯の時間だから遊ぶのやめようか」
と言わなければいけないのですね。
やめれたらちゃんと褒めるとかは自分自身も出来てない部分です。
子育てもある程度は子育て本に書いてあるのでちゃんと実践できるようになっていきたいなと思います。
まとめ
自分自身の感覚で子育てをしてしまっているので、ちゃんと知識を得て子育てをしていく必要性に迫っています。
ただ、子育て本も子供の心理面に対してどう接するかを説明しているので、なかなか実践するのは難しかったりします。
ある意味ビジネス書よりも難しいのですが、だからこそ男性も育児書を読むべきなのだなと思います。
【編集後記】
気づけばグーグルのシークレットモードで
税理士 イクメン
で検索すると2位になっていました。
俺イクメンだから!
というよりは
子育ての必要性に迫られたから積極的に関わっている
という感じです^_^