こんにちは、税理士のおぎーです。
今回は、うちで飼っている愛犬について
嫁入り道具ならぬ嫁入り犬
はい、まずは愛犬の紹介から
犬種:トイプードル
性別:オス
名前:そうじろう
年齢:14歳ぐらい
人間年齢にすると72歳ぐらい、結構な老犬です。
出会いは今の奥さんと付き合っていた時からですので7年ぐらい前になります。
一人暮らししている奥さんの部屋に遊びに行った時に飼っていたのですが、当時は元気が有り余るぐらいで落ち着きがなく、
寝ている時以外は常に走っている!
といった感じでした。
犬自体はもともと実家でも飼っていたので嫌いではなかったですし、直ぐに「そうじろう」とも打ち解けました。
そして、結婚を前提に奥さんと二人暮らしをはじめたのですが、犬も一緒に暮らすことに。
同棲するにあたり、犬は一旦実家に戻すという選択も有ったのですが、奥さんが20代前半からずっと飼っていたので、
「今さら、離れるのはね〜」
ということで、「そうじろう」もセットで。
嫁入り道具ならね、嫁入り犬です。
それからは
結婚式の時も
家を建てる時も
子供が生まれる時も
ムスメが生まれた後も
ずっと一緒でした。
やはりずっと一緒にいると愛着も湧きますし、家族同然になります。
糖尿病と白内障の合併症状
昨年の夏ぐらいから、愛犬の体調が優れず、水を大量に飲むようになったので動物病院へ。
診断結果は
「糖尿病」
高齢のトイプードルなどの小型犬にはよく発症する症状なのだそうです。
完治も難しいとのこと。
正直、ショックでもあったのですが、年齢も年齢なので仕方ないのかなと。
ただ、そこからは糖尿病との付き合いが始まります。
1日に1回は毎日インスリンの注射を打ちますし
3週間に1回は動物病院での検査も必要です。
餌も血糖値が高いものは避けなければならないので、低血糖、高カロリーのドッグフードを選ぶ必要があります。
また糖尿病診断後、白内障も合併症状として発症したので今では目もほとんど見えていません。
そして、インスリン代、病院代を含めると毎月のお金も馬鹿にはなりません(月1万から2万弱)
「大変だし、病院通うのやめちゃおうかな」
と、ふっと思う時もありますが
ムスメの
「そうちゃーーん」
と呼ぶ声を聞くと、
「やっぱりそうじろうも元気でいてもらわなきゃ」
とも思いますし、ムスメにとっても生まれた時からいる大事な家族ですからね。
そうは言っても、愛犬の体調は糖尿病発症前は5.5キロぐらいあったのですが、今では3キロ弱です。
毛も少なくなってきて、皮と骨で、アバラも出てきています。
日中は20時間はほぼ寝てるので1日の活動時間は4時間ぐらい
それでも、幸せそうに愛犬が寝ていると
「居心地がいいのかな?」
とも思いますし、
「できるだけ長く生きてもらいたい」
とも思います。
動物病院の先生も、
「糖尿病発症して、体力が落ちてくる犬もいるのに、そうじろうちゃんは頑張っています」
といつも言ってくれています。
そう言って頂くとまた頑張ろうと思いますし、
ムスメが大きくなった時覚えているぐらいまで生きてもらいたいとも思いますし。
結婚がきっかけで飼いだしたのですが、大変な事もありますけど
最後まで看取っていきたい
と思います^_^
【編集後記】
昨日たまたま家に帰った時に愛犬そうじろうと2人きりだったので、ふと感じたことを文章に。
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