こんにちは、おぎーです。
昨日のことですが第7回セミナーコンテスト高松大会の対策講座2回目に行ってきました。
前回第1回対策講座から出された宿題の発表
2回目の対策講座は前回出された宿題の発表から始まります。
持ち時間5分以内で、今回話そうとするテーマの発表から始まり
5部構成つまり
①自己紹介→②本日のゴール→③問題定義→④ノウハウ→⑤まとめ
まで各人で話していきます。
自分の発表の感想としては前回の対策講座から2週間空いていたのですが、事前に準備はできているようでまだまだ細部が甘かったという感じです。5分以内どころか時間を余らせてしまいましたし。(苦笑)
ただし、マインドマップでまとめてから発表すると各構成ごとに話したいことがブランチ(枝)で分かれていますので話す側としてはイメージしやすく話せたのかなと思います。
発表後はサポーターの方が採点して頂き25点満点中、15点でした。
甘めに採点してもらったのもありますがまだまだですね。
今回出た課題を洗い直してまた次に繋げるといった感じです。
2回目の対策講座も怒涛の様に終わる
宿題の発表の後は、今回も講師の立石剛先生から2回目の対策講座が始まります。
詳しい話は書けないのですが、2回目はセミナー講師に求められる話し方について
どのような話し方が人に求められる話し方なのか。
基本的な話し方から論理的な話し方まで細部までこだわってノウハウを叩き込まれます。
普段、いかに意識せずに話をしているかを痛感させられる対策講座でした。
意識していない話し方から、意識した話し方にする。
これはもう何度も練習するしか方法はないので人が意識して変えられるようになるまで3週間かかるとのことだったので、これもチャレンジしていこうと思います。
あとは、自分の悪い癖。
話に詰まると「えーー」という言葉が多く出たり、あとは無意識に体を左右に揺らしてしまうんですね。
恐らくは自分の緊張を和らげるために無意識に体が左右に揺れるのですが、落ち着きがなく見た目も悪いのでこれも改善していきたい所です。
他人に見てもらえるので指摘して初めて気づく部分も多かったのかなと思います。
対策講座は今回も
教えてもらったら→すぐ実践
の形式だったので時間が経つのがあっという間でしたし、脳みそ使いました。
対策講座終了後は今回も懇親会があったのですが、懇親会でも雑談というよりは立石先生への質問時間の様になっていました。
それでも、貴重な時間でしたし、今回も学べること多かったかと思います。
まとめ
第7回セミナーコンテスト高松大会の対策講座は今回で全2回終了しました。
あとは本番まで10分セミナーが出来るように実践を通して練習あるのみです。
2週間後には本番を想定したプレ発表、さらにその2週間後に本番を迎えます。
あと残り1か月、最後まで仕上がるのかという不安との戦いですが、楽しみながら挑んでいきたいと思います。
【編集後記】
記事を書いている3月24日はたまたまだったのですが有休をもらって奥さんと二人でリフレッシュ。
小学生以来の砥部焼に挑戦したりで、睡眠不足で辛かったのですが楽しかったです。
3月25日は会計事務所向けの相続節税10分セミナー。
今回学んだことを取り入れつつ、短い時間ですがまた聞きたいと思えるセミナーができればと思います。