こんにちは、おぎーです。
相談アドバイザー3級の試験が終わったのもつかの間、いよいよ始まってしまいました。
第7回セミナーコンテスト高松大会に向けての対策講座1回目です。
セミコングランプリとは
一般社団法人日本パーソナルブランド協会が主催するセミナーコンテストです。
7名の出場者が自らの体験をもとにオリジナルセミナーを作り、1人10分で発表、順位を競うコンテストです。
全国7地方都市で予選会が行われ、高松大会で優勝すれば、優勝者だけの地方大会へ出場。
それにも勝ち上がった場合は全国大会へ。
予選会で2位以下の場合も敗者復活枠で全国大会への出場を目指すことができます。
参加資格はセミナー講師未経験者又はセミナー講師初心者であれば誰でも出場可能です。
もちろん僕はセミナー講師未経験者として今回エントリーさせて頂きました。
セミナーコンテスト対策講座1回目
4/23に行われる第7回セミナーコンテスト高松大会に向けての対策講座1回目を受けてきました。
講師は立石剛先生
参加者は7名エントリーですが昨日は1人欠席していたので6名プラス過去にセミコンに参加されたサポーターの方達と対策講座を進めていきます。
ちなみに昨日初めて会ったセミコン参加者は全員職業が違っていました笑
僕→税理士予定
他五名→士業の方や、アドバイザー、◯◯講師と様々です。
講義の方は事前に宿題を頂いており、ある程度は話すテーマを決めてから参加したのですが、
実際に講義を受けた後→すぐ自分自身で実践
で途中から頭がパニックになりかけていました。
対策講座の概要は
『セミナーテーマの選び方とシナリオの作り方』
講義に沿ってやるべき事を紙に書いて、最初はサポーターに手本を見せて頂き、その後自分自身で発表。
話す時間は1.2分ぐらいならなんとかまとまっていたのですが、最後に1対1で5分間のシナリオの話をした時に、サポーターの方からダメ出し。
自分自身で話しながらも、話している内容に纏まりがないなーと思っていましたが、見事に指摘されてしまいました。
まだ、話す又は話をしようとするテーマの作業の分担、絞り込みが出来てないから話しが纏まらないと。
点と点で話が進んでいるので、線にもならないわけですね〜。
この辺りは次回までの宿題とします。
対策講座後の懇親会
18時30から21時までの研修会は怒涛のように終わり、脳みそが疲れきった中で、懇親会にも参加させて頂きました。
ご飯を食べながら、今回のセミコン参加者の話や立石剛先生自身のお話も聞けて有意義な時間でした。
参加者の中にまだテーマが絞り込めてないですーと言っていた方に、非常に興味をそそられる話もあったり。
最後は立石先生と写真も撮って頂きました。
まとめ
セミコン対策講座の1回目の自分自身の出来は100点中50点。
まだまだ未完成ですが2ヶ月間でちゃんとセミナーとして想いが伝えれるようになるよう、頑張っていきたいと思います。
【編集後記】
昨日は解散したのが23時。
そこから2時間30分かけて車で香川県高松から愛媛県今治(奥さんの提案で実家に泊まらせてもらった)まで帰ったので例に漏れず本日は睡眠不足。
確定申告時期なので無理して体調を崩さないようにしたいと思います。