こんにちは、おぎーです。
現在、所属税理士として登録申請中なのですが、昨日は四国税理士会の支部長との面接でした。
支部長との面接
2月2日に税理士登録申請に向けて高松税理士会に申請書を提出したのですが、書類等は一通り揃ったとのことでしたので、次の段階の登録調査にあたる支部長との面接になります。
場所は登録する場所(僕の場合は愛媛県西条支部)の税理士会の支部長(税理士)の事務所にて面接しました。
本来は3月に面接予定だったのですが、確定申告など忙しい時期なので急遽、2月22日が面接日に。
何を聞かれるのだろうとドキドキしながら行ったのですが、結構和やかな雰囲気の中、面接は行われました。
聞かれた項目はおそらく30項目から40項目ぐらい。
事前に所定の用紙が四国税理士会から支部長に渡されているので、それをチェックしていく形で面接が行われていきます。
具体的に聞かれたのは、今の住んでいる住所、事務所までの通勤時間、現事務所での仕事内容、無職期間は何をしていたのか、現在自分自身の名で確定申告を行っていないか等。
特に、大学卒業後から無職期間は何をしていたのか、生活はどうやってやっていたのかを具体的に聞かれました。
そうはいっても無職期間は専門学校の大原で税理士試験の勉強をしていただけなのですがね。
無職期間にアルバイト等もしていないか確認するために、具体的に聞かれます。
そんな形で1時間ほど話して面接は無事終了。
最後に支部長から「最近は税理士として登録する若い人も少なくってきているから頑張ってください」とのお言葉が。
田舎や地方のほうでは、税理士の高齢化も少しづつ問題になってきているので今年37歳ですけど、税理士としては若手と見られるんですね。
税理士登録申請今後の流れ
今回の面接の内容は一度愛媛県の主要支部(松山支部)に提出されて、再度松山支部長の承認を受けて再度高松の税理士会に送り返されます。
その後の流れは
平成29年4月13日
日本税理士会連合会(以下、日税連)登録調査部会より
今回の登録申請書に不備がないか調査会により審査され、指摘事項があれば携帯に連絡があるとのこと
↓
平成29年4月19日
日税連登録審査会により、再度審査があり、審査会終了後税理士として登録完了となります。
↓
平成29年4月28日
高松税理士会において証票伝達式、バッジ授与となります。
まとめ
税理士の官報合格が去年の12月16日だったのですが、そこから登録申請の資料請求をして、資料を提出したのが2月2日。
無事登録完了予定が4月19日なので登録まで時間が掛かるなと思うのが正直な感想です。
【編集後記】
昨日は奥さん方の父さん、母さんが家に来て頂き、実家に置いてあった雛人形を飾ってもらいました。
ウチの奥さんが生まれた時に買ったので30年超たっているのですが、保管状態も良く綺麗です。
何故か、家に帰ると娘(1歳9ヶ月)に雛人形を自慢されてしまいました(^-^)