こんにちは、税理士のおぎーです。
今回は、〇〇士という士業の方は笑顔が苦手?(笑顔持久力、笑顔瞬発力をつける)
娘(3歳1ヶ月)がはまっている恐竜シリーズ
営業は笑顔が命
芸能人は歯が命。
ではないですが、1対1での営業の場合「見た目」は大事です。
見た目といってもイケメンや美女が良いというわけでなく
きちんとした服装である
清潔感がある
そして「笑顔」である。
初めて会う方などは、笑顔で対応できるかで相手の印象は違います。
〇〇士という士業の方
税理士、弁護士、司法書士、行政書士などの〇〇士という方。
堅い仕事のイメージといいますか、堅い仕事なので笑顔で仕事をすることは少ないです。
そして、事務的な仕事が多くなるとどうしてもパソコンの画面や書類とにらめっこになるので、真顔で仕事をすることになります。
もちろん気心が知れれば皆さんバカな話もしますし、笑顔にもなります。
真面目な顔の中に、時折見せる笑顔が良いという人もいるかもしれませんが、関係が築けいていない初対面の方には通用しません。
笑顔瞬発力、笑顔持続力をつける
営業であったり、仕事を頂く場合であっても、終始堅い顔ではお客さんも不安になります。
自分自身もあまり自覚がなかったのですが、税理士の資格をとってから笑顔が少なくなったと言われます。
無意識に中で、税理士とは先生業で、堅い仕事だとイメージで固めていたのかもしれません。
そこで、笑顔のトレーニングをしています。
自分の顔を見るのは正直好きではないのですが
朝鏡の前で顔の口角を上げる
鏡に向かって笑顔を作る
大事なのは
瞬時に笑顔になれる「笑顔瞬発力」
笑顔を継続できる「笑顔持久力」
営業マンの方はもちろん士業の方だからこそ大事なことだと考えています。
初めて会う方に好印象を持ってもらうためにも、
その後の仕事で業務をスムーズに進めるためにも
笑顔はひとつの武器になります。
まとめ
〇〇士と言われる士業の方ほど、「笑顔」は大事です。
笑顔だとイメージが壊れるという方もいますが、士業もサービス業です。
どんどん「笑顔」を武器としていきましょう。
【編集後記】
明日から三連休。ですが、あまり休みの概念は希薄になっています。
ただ、しっかり家族サービス等していきます。