こんにちは、税理士のおぎーです。
今回は、第8回セミナーコンテスト高松大会対策講座1回目のサポーターからの視点について
出場者とサポーターを交えてセミナーシナリオのワーク中
セミナーコンテスト高松大会
今年の4月に出場者として参加させて頂いていた第7回セミナーコンテスト高松大会。
あれから5ヶ月。
高松でも8回目のセミナーコンテスト高松大会の為の対策講座が始まりました。
そもそもセミナーコンテストとは。
一般社団法人日本パーソナルブランド協会が主催するセミナーコンテストです。
概要は
セミナー講師の甲子園(セミナーコンテスト)とは、セミナー講師を目指す人を対象に自分の体験からオリジナルセミナーを作り、1人10分で発表し、順位を競い合うイベントです。
日本パーソナルブランド協会より
出場者の条件は
セミナー講師になって2年以内
セミナー講師としての登壇回数が20回未満
のいずれかに該当するセミナー講師初心者を対象にしています。
全国8ヶ所で開催される地方大会の出場者は7名であり、優勝者はブロック別の大会へ。
ブロック別の大会で優勝者すると来年のグランプリへの出場を得ることができます。
また地方大会等で2位以下で敗れた方も敗者復活戦があり、その敗者復活戦で勝ち上がればグランプリへの切符を手にすることが出来ます。
地方大会である高松大会は年2回実施されており、
10/29日に8回目のセミナーコンテスト高松大会が実施されます。
出場者からサポーターとして参加
7回大会で出場した僕自身は、今回からは出場者のサポーターとして参加します。
参加自体は任意なのですが、僕自身が7ヶ月前は右も左もわからない中でセミナーコンテストに参加させて頂きました。
ただ、2ヶ月間の間で自分自身がすごく成長出来ましたし、多くの方に支えて頂きました。
自分自身が成長出来たのもサポーターの方々のおかげといっても過言ではないです。
本来であれば、セミナーコンテストに出場すればそれで終わりなのですが
与えられた恩は返さなければなりません。
少しでも出場者の一助になればと思い、8回大会からサポーターとして参加する事に決めました。
第1回対策講座
今回も8回大会に向けて7人の精鋭が集まっていました。
詳細はまだ書けないのですが
日本初7人の子供を持つ褒める達人さん
メイクセラピストさん
着物着付け屋さん
イクメン推進さん
幼児教育の先生等
様々な業界の方達が集まっています。
対策講座の講師はお馴染み
日本パーソナルブランド協会代表の立石剛先生
今年の3月以来の第一回対策講座だったのですが
話の内容がスッと入ってきます。
出場者のとして参加した時は自分のオリジナルセミナーを作る事に一生懸命過ぎて、終わった時は頭がプスプス煙が出ていたのですが
今回は違った形で受講したので個人的にも学びがありました。
またサポーターとして、出場者の方をサポートできるか不安だったのですが、今回は一定の形で今自分が伝えれる事は伝えれたのかなと思います。
人に教える事で再度学びが深くなる。
自分自身にとっても有意義な時間でした。
2ヶ月間という短い時間ですが、出場者の方は是非頑張って頂ければと思います^_^
まとめ
セミナーコンテスト、出場者としても成長出来ましたが、サポーターとしても学びがあり、成長できます。
どうしても自分のことだけを考えがちですが、人に与える精神、これも非常に大事なんだと思います。
【編集後記】
昨日も家に帰宅したのが夜中の2時でした。
奥さんにも心配かけているので、体調管理も含め気をつけていきたいと思います^_^