こんにちは、税理士のおぎーです。
今回は「走る」事について
愛媛マラソン2017にて
「走る」事はいつも人生の一部
「走る」事は僕の人生の中でいつも側にあるものです。
小学生時代
小さい時からよく走っていた思い出があります。
男三人兄弟の末っ子だったので、長男次男のトレーニングに付き合う形でよく走っていました。
小学校でも今ではあり得ないかもしれませんが、冬の寒い時期に全校生徒が集められて、音楽に合わせて全校生徒がトラックを走り続けるという事をやらされていました。
また部活は野球部だったのですが、冬は部活が休みなので、
野球部=駅伝部
として駆り出されていました。
お陰さまで小学生時代は野球部の思い出より、駅伝部のトレーニングの辛さの方が色濃く思い出に残っています。
中学生時代
中学生の時はひとりでコツコツとトレーニングする事を覚えます。
部活は小学生と同じく野球部だったのですが、お昼休みに学校を抜け出して(本当はダメ)
学校の裏山を走っていました。
最初は友達と軽く走っていたのですが、最後はひとりで昼休み中に走ったりもしていました。
高校時代
進学校で受験勉強専念型の私立高校分校の為、部活動は無し。
余りにも運動不足だったので、平日夜は家の周りを走っていました。
最終的には学年一位の速さで長距離を走れるように(皆んな運動不足だったので、一位は当然だったのですが汗)
大学時代
サークルらしいサークル(テニスサークルとか)にも入らなかったので、時間がある時はやっぱり夜ひとりで走っていました。
恥ずかしくて友達には、
夜走ってるんだよね〜
とは言えませんが、夜の阪神沿線(住んでいるところが神戸だったので)よく走っていました。
新人社会人、税理士受験生後
社会人になってからは特別走らなくはなったのですが、フルマラソン走りたいなと思ったのが、ここ2、3年。
税理士受験生の合間(直前期でない9月から12月)に時間を見つけて走っているという感じです。
今年の2月には愛媛マラソンに参加していました。
そしてつい最近なのですが、ちょっとしたきっかけで、フルマラソンを3時間台で走る市民ランナーの方と一緒にトレーニングする事に。
正直今年2月開催の愛媛マラソン以降トレーニングらしいトレーニングをしていなかったので、久しぶりの10キロランでしたが、非常に辛かったです。
それでも走り終わった後にその市民ランナーの方から
「ナイスラン!」
って言われて
「あっ、やっぱり走るのは楽しいかも」
って思ったんですね。
普段は自分自信への言い訳で、
「今は忙しい時期だから」
と理由をつけて走っていなかったのですが、いざ走ってみるとストレス発散にもなって、やはり走るのが楽しくなったんですね。
そして前置き部分では、「走る」事はどちらかと言えば孤独に黙々と走るものだと思っていたのですが、自分自身が
「走ってます、マラソンしてます」
と公言すると一緒に走ってもらえるもんなんですね。
思い返せば小学生時代から「走る」事は続けている事なので、これからも続けていきたいと改めて思いました。
タイム的にはまだまだ優秀ではないですが、フルマラソンのサブ5、サブ4と超えるべき山はあるので、改めてトレーニングしていきたいと感じました。
まとめ
あまり意識したことなかったのですが、自分自身では「走る」事は、人生の中でも重要な部分を占めているのかなと思います。
先人がいますので
「走る税理士」
とは名乗れませんが
「走れる税理士」
としてトレーニングを積んでいきたいと思います。
【編集後記】
三連休には友人家族が家に泊まりに。
娘(2歳3ヶ月)もおねいちゃん(6歳児)に引っ張ってもらって楽しそうでした^_^