こんにちは、税理士のおぎーです。
今回は、うちの家にも猫が来た（一緒にいれば娘と共に成長できる）について
子猫との初対面時、なかなか側を離れません
我が家のペット問題
去年の１０月に奥さんが昔から飼っていたトイプードルが１４年の月日を経て旅立ったのですが、２歳の娘も犬がいないのが分かっているらしく
「あれ、ワンちゃんは？」
「そうちゃん（犬の名前）いないねー」
とか言っていました。
僕と奥さんは、寂しさもあったので
しばらくは、犬を飼うのはいいかな
と決めていたのですね。
ただ、娘は生まれた時から犬と一緒の生活で
野生児の如く、外では鳥とか、虫とか、鳩を追っかけ回す娘にとっては一緒に暮らせる動物がいないのは娘にとっては少し物足りない生活なのかなとも思うように。
外を散歩している時に、犬を見かけると
「あっ、ワンちゃんだー、ヨシヨシするぅー」
と言ったり
猫を見かけると
「あっ、猫ちゃんだー、抱っこするぅー」
となりふり構わず近寄って行きます。
こうなってくるとうちの奥さんと家族会議です
（おぎー家では大事な決定は家族会議で決めます）
僕：娘の動物愛が凄いんですけど
奥：だよねー。やっぱり動物何か飼おうか
僕：例えば？
奥：デグーとか？
僕：ネズミじゃん（正しくはネズミではありません）
何日か話し合いの末、犬か猫を我が家で飼うことに。
たまたまのご縁
新しい犬か猫を飼うために
ペットショップサイトとかブリーダーサイトなどを巡ります。
奥さんからの要望で
「毛の抜けにくい動物がいい」
ということで、ほぼトイプードルの方向に。
ただ、奥さんの友達から
「実家で子猫が4匹生まれたから誰か預かって」
との要望が。
早速、見にいかせてもらうと娘も大喜び。
娘の意思を尊重して、結局猫を飼うことに（毛が抜けますが、、、）
家での猫との対面
それから猫が生まれて、１ヶ月以上してから引き取らせてもらったのですが、最初は娘が子猫から離れません。
夜寝るときも、離れたくなくて大泣きする始末。
猫は猫で、娘の愛情が強すぎて逃げ回っています。
それでも、１日過ぎ、２日過ぎると、だんだん仲良くなっていってます。
娘は、妹（メスなので）が出来たが如く、一生懸命世話してくれています。
今の時期は、子猫も寒いのが重なって中々コタツから出てきませんが、、、
それでも、娘の成長自体も新たな感受性も備わったので、新しい家族を迎え入れてよかったです。
まとめ
娘と動物との共同生活。
娘の成長とともに、子猫の成長も見れるので側でみていて微笑えましいです。
猫を飼う前と後では、
飼った後の方が
自主性（自分でゴミを捨てたり）や
感受性（あまり親に甘えなくなってきた）
のでそれなりに利点があるのかなと。
もうすぐ、２歳９ヶ月。子猫と共に成長する姿を楽しみにしていきたいと思います。
【編集後記】
２月・３月が忙しさのピーク。
特に、今年は現存の仕事と開業準備で２重生活。
ですけど、新しいことに取り組むのでワクワクも大きいですね笑
